さい‐けいれい【最敬礼】
[名](スル) 1 最も丁寧な敬礼。手の先をひざまで下げ、からだを深く前方に曲げるもの。もと天皇や神霊などに対する礼式として定められていた。 2 他人の行為に対して深い敬意を払うこと。「彼の努力...
さいこく‐じゅんれい【西国巡礼】
西国三十三所の観音霊場を巡礼すること。また、その人。西国めぐり。
さい‐れい【祭礼】
神社などの祭り。祭典。祭儀。
さ‐らい【作礼】
仏、また長上に礼をすること。
さ‐れい【茶礼】
茶の湯の作法。
さんこ‐の‐れい【三顧の礼】
「三顧」に同じ。
さんし‐の‐けいれい【三指の敬礼】
⇒三本指敬礼
さんし‐の‐れい【三枝の礼】
鳩は親鳥より3本下の枝にとまるということ。鳥でさえ親に対する礼をわきまえているというたとえ。鳩に三枝の礼有り。
さんとう‐じゅんれい【三塔巡礼】
比叡山の三塔をめぐって参拝すること。また、その人。
さんぼんゆび‐けいれい【三本指敬礼】
三本の指を伸ばして行う挙手の敬礼。それを行う国や団体によって形や意味が異なる。三指の敬礼。 [補説]セルビアでは、手のひらを前方に向け、親指・人差し指・中指を離して伸ばす。ボーイスカウト・ガール...