つうしん‐きょういく【通信教育】
通学して教育を受けられない者に対して、郵便・テレビ・ラジオなどの通信手段によって一定の教育課程を履修させる教育。学校教育法に基づき大学・高校が行う学校通信教育と、社会教育法に基づき公益法人などが...
つう‐そく【通則】
1 世間一般に通用するきまり。「人間社会の—」 2 法規などで、全体にわたる規則。総則。
つうぞく‐きょういく【通俗教育】
わかりやすい方法で行われる、一般国民に対する教育。官製用語としては、明治から大正中期にかけて用いられ、以後、社会教育と改められた。
つう‐ねん【通念】
世間一般に共通して認められている考え。「社会—」
つう‐へい【通弊】
一般に共通してみられる弊害。「社会の—を排除する」
つう‐れい【通例】
1 その社会での一般のならわし。通常のやり方。「世間の—に従う」 2 (副詞的に用いて)一般に。通常。「—月曜日を休館にする」
つう‐ろん【通論】
1 世間一般に認められている意見。定論。「戦争反対は社会の—だ」 2 全般にわたって論じたもの。「経済学—」
ツェー‐エス‐ウー【CSU】
《(ドイツ)Christlich-Soziale Union》⇒キリスト教社会同盟
つく・す【尽(く)す】
[動サ五(四)] 1 そのことのために全部を使ってしまう。ある限りを出しきる。「手を—・す」「最善を—・す」 2 その事柄の極にまで達する。成しうるまでする。きわめる。「善美を—・した建築」「ぜ...
つく‐づく【熟】
[副] 1 物事を、静かに深く考えたり、注意深く観察したりするさま。よくよく。じっくり。「寝た子の顔を—(と)眺める」「—(と)将来を考える」 2 物事を痛切に感じるさま。しんから。しみじみ。「...