こく‐しゃ【国社】
1 「国幣社(こくへいしゃ)」の略。 2 「国つ社(やしろ)」を音読みにした語。
こくへい‐しゃ【国幣社】
官幣社に次ぐ社格の神社。古くは国司から幣帛(へいはく)を奉り、明治以降は祈年祭・新嘗祭(にいなめさい)には皇室から、例祭には国庫から幣帛が奉られた。大社・中社・小社の別があり、主に国土経営に功績...
こくへい‐たいしゃ【国幣大社】
旧社格の一。国幣社のうちで最も格式が高いもの。熊野大社などが該当した。
こくほん‐しゃ【国本社】
大正13年(1924)平沼騏一郎が中心となって設立した右翼思想団体。昭和11年(1936)解散。
こしおう‐じんじゃ【古四王神社】
秋田市寺内にある神社。祭神は武甕槌命(たけみかづちのみこと)・大彦命(おおひこのみこと)。古四王大権現。
こ‐しゃ【古社】
古くからある神社。
ことぶき‐たいしゃ【寿退社】
[名](スル)女性社員が結婚を理由に退職すること。
この‐じんじゃ【籠神社】
京都府宮津市にある神社。祭神は彦火明命(ひこほあかりのみこと)・豊受大神ほか。籠守(こもり)大明神。籠(もり)神社。丹後国一の宮。
こまがた‐じんじゃ【駒形神社】
岩手県奥州市にある神社。祭神は駒形大神で、神馬とも馬頭観音ともいうが不詳。陸中国一の宮。
こま‐じんじゃ【高麗神社】
埼玉県日高市にある神社。祭神は高麗王若光(じゃっこう)・猿田彦命・武内宿禰。高麗明神。