おみな‐がみ【女神】
晴天を祈って作る紙人形。てるてる坊主の類。
おもいかね‐の‐かみ【思金神/思兼神】
日本神話で、高皇産霊神(たかみむすびのかみ)の子。天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩屋に隠れたとき、誘い出す計画を立てた思慮のすぐれた神。八意思兼神(やごころおもいかねのかみ)。
おや‐がみ【祖神】
祖先としての神。祖先神。氏神。
オリンピック‐せいしん【オリンピック精神】
⇒オリンピズム
オリンポス‐の‐じゅうにしん【オリンポスの十二神】
ギリシャ神話で、オリンポスの頂上に住む、主神ゼウスを中心とする12人の神々。 [補説]ゼウス・ヘラ・アポロン・アルテミス・アテナ・アレス・アフロディテ・ヘファイストス・ヘルメス・ディオニュソス・...
かい‐じん【海神】
《「かいしん」とも》海をつかさどる神。海の神。わたつみ。
かいりょく‐らんしん【怪力乱神】
《「論語」述而の「怪力乱神を語らず」から。怪異・勇力・悖乱(はいらん)・鬼神の四つをさす》理屈では説明しきれないような、不思議な現象や存在。 [補説]「怪力」は「怪異(かいい)と勇力(ゆうりょく...
かかあ‐だいみょうじん【嚊大明神】
夫が自分の妻を、親しみを込めたからかいの気持ちを含んでいう語。
かぐつち‐の‐かみ【迦具土神】
日本神話で伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)の子。火の神。火産霊神(ほむすびのかみ)。軻遇突智(かぐつち)。
か‐しん【歌神】
和歌をつかさどる神。→和歌三神