き‐ひょう【起票】
[名](スル)伝票をおこすこと。新しく伝票を書くこと。
きめい‐とうひょう【記名投票】
投票用紙に投票者の氏名を書く投票の方式。→無記名投票
きょうたく‐きん【供託金】
1 供託所に寄託した金銭。例えば、家主が賃料を借主から受領しない場合に、借主の供託した賃料。 2 公職選挙の候補者が立候補の届け出に際し、法令の規定によって寄託しなければならない金銭。一定得票数...
きょうつうとうひょうじょ‐せいど【共通投票所制度】
通学区域など地域ごとの投票所のほかに、駅前や大型商業施設など、だれでも投票可能な共通の投票所を設置できる制度。平成28年(2016)の公職選挙法改正により設置。
きょう‐てい【競艇】
モーターボートの競走。多く賭けの対象として行われ、勝舟投票券(舟券)が発売され的中投票券に配当金が支払われる。モーターボートレース。
きよ・い【清い/浄い】
[形][文]きよ・し[ク] 1 よごれ・にごり・くもりなどがなく美しい。「谷川の—・い流れ」「月が—・く澄み渡る」 2 心に不純なところがない。清廉潔白である。「—・い関係」「—・き一票」 3 ...
きよき‐いっぴょう【清き一票】
1 清廉な気持ちで投じる一票。 2 (比喩的に)公職選挙で、有権者が買収の誘惑や地域の有力者・組織の圧力などに屈せず、自身の判断で選んだ候補者に票を投じることをいう。
ぎけつけん‐こうし【議決権行使】
会議などで、議案に対して賛否の意思を表明すること。特に、株主が株主総会で議案に対する賛否を投票することをいう。投票方法には、株主総会に出席しての投票、議決権行使書の郵送、インターネットでの投票の...
ぎゅうほ‐せんじゅつ【牛歩戦術】
議会などで審議引き延ばしのため、投票などの際にのろのろと行動すること。
ぎんこう‐ぼき【銀行簿記】
銀行業で用いられている複式簿記の一種。現金式仕訳法・伝票制度の採用のほか、試算表を毎日作成するなどの特徴がある。