え‐あんどん【絵行灯】
絵のかいてある行灯。祭り・縁日などに、社寺や町家の軒先に飾る。
エカトンタピリアニ‐きょうかい【エカトンタピリアニ教会】
《Panagia Ekatontapiliani/Παναγία Εκατονταπυλιανή》ギリシャ南東部、エーゲ海に浮かぶパロス島の北西部に位置する港町パリキアにある、ビザンチン様式の教...
えきじん‐さい【疫神祭】
悪病の流行を防ぐために、陰暦3月に行われた疫神を鎮める祭り。また、平安時代に、皇居の四隅や畿内の境界に疫神を祭ったこと。
えびす‐こう【恵比須講】
陰暦10月20日に恵比須を祭る行事。商売繁盛を祈願して、親類・知人を招いて宴を開く。関西などでは正月10日(十日恵比須)とし、また11月20日に行う地方もある。恵比須祭り。《季 冬》「振売の雁(...
エル‐ハワリア【El Haouaria】
チュニジア北東部、ボン岬半島の北端にある町。毎年5月から6月にかけて、伝統的な鷹狩りの祭りが催されることで有名。古代ローマ時代の石切り場跡がある。
えん‐じょう【炎上】
[名](スル) 1 《古くは「えんしょう」》火が燃え上がること。特に、大きな建造物が火事で焼けること。「タンカーが—する」 2 (比喩的に)野球で、投手が打たれて大量に点を取られること。「救援投...
おいみ‐まつり【御忌祭(り)】
祭りのための物忌みが、それ自体で祭事となったもの。山口県・島根県などに多い。山口県下関市の忌宮(いみのみや)神社では、氏子が12月7日から15日まで、鳴り物・夜業などを避けて謹慎生活をする。
おおかみ‐の‐まつり【大神の祭(り)】
大物主神の祭り。4月と12月の上卯の日に行われた。
おおくにたま‐じんじゃ【大国魂神社】
東京都府中市宮町にある神社。旧官幣小社。祭神は大国魂大神を主神とし、ほかに八神を祭る。うち六神は、武蔵国の有力神であるところから、六所宮・六所明神ともいう。5月5日の例祭は、暗闇祭りともいわれる...
おおはらの‐じんじゃ【大原野神社】
京都市西京区にある神社。祭神は建御賀豆智命(たけみかずちのみこと)・伊波比主命(いわいぬしのみこと)・天之子八根命(あめのこやねのみこと)・比売神(ひめのかみ)。古くは2月と11月に行われた大原...