じゅぶつ‐すうはい【呪物崇拝】
呪物が人間に禍福をもたらすと信じて儀礼の対象とすること。未開宗教によくみられる現象。庶物崇拝。フェティシズム。
すご‐ろく【双六/双陸】
1 二人が盤を隔てて向かい合って座り、交互にさいを振って、出た目の数によって盤上の駒を進め、早く相手の陣に全部入れたものを勝ちとする遊び。インドに起こり、日本には奈良時代に中国から伝来。 2 紙...
なか‐がみ【天一神/中神】
陰陽道(おんようどう)で、八方を運行し、吉凶禍福をつかさどるとされる神。己酉(つちのととり)の日に天から下り、東・西など四方に5日ずつ、北東・南東など四隅には6日ずついて合計44日、癸巳(みずの...
ひき・ゆ【率ゆ】
[動ヤ上二]「ひき(率)いる」(上一)の上二段化。「武威をもて衆を—・ゆ」〈宮島春松訳・哲烈禍福譚〉
ふく【福】
[音]フク(漢) [訓]さいわい [学習漢字]3年 豊かな幸運。さいわい。「福祉・福相・福徳/禍福・幸福・至福・祝福・浄福・清福・多福・追福・万福・冥福(めいふく)・裕福」 [名のり]さき・さち...