おお‐うりだし【大売(り)出(し)】
商店で、ある特定の期間、値引きや福引きなどの催しをして商品を大量に販売すること。「中元—」
けい‐ひん【景品】
1 商品に添えて客に贈るおまけの品物。「—付き大売り出し」 2 催しなどで、主催者側が参加者に贈る品物。「福引きの—」 3 パチンコや射的などの遊技で、得点者に与える品物。
どう‐ふぐり
宝引(ほうび)きや福引きなどの綱につける根(ね)。昔は橙(だいだい)や木づちを用いた。
に‐とう【二等】
第2の等級。2番目の順位。「福引きで—が当たる」「—星」
ふくびき‐けん【福引(き)券】
福引き1で、くじを引くための券。
ほう‐びき【宝引き】
室町時代から江戸時代にかけて、正月に行われた福引きの一種。数本の細い縄を束ねて、その中のどれかに橙(だいだい)の果実、または金銭などをつけておき、それを引きあてた者を勝ちとした。辻宝引き。
ほじょ‐けん【補助券】
1 補助する旨を記した券。 2 《「抽籤(ちゅうせん)補助券」「福引き補助券」の略》抽籤会や福引きなどで、規定の枚数で1回分のくじ引きが行えるという券。