インストルメンタリズム【instrumentalism】
1 デューイが主張する認識論上の立場。概念や真理を独立不変のものとせず、現実的解決の道具とみなし、その真偽の規準も行動の有効性によるとする説。道具主義。概念道具説。→プラグマティズム 2 科学哲...
インターニック【InterNIC】
《Internet Network Information center》インターネットにおけるドメイン名やIPアドレスの管理や割り当てを行った機関。1993年に全米科学財団の援助を受けて設立し...
インダストリアル‐エンジニアリング【industrial engineering】
自然科学・社会科学の知識と方法を利用して、人間・資材・設備などの総合的なシステムの効率化を図るための工学的方法。生産工学、経営工学、管理工学などと訳される。IE。
インパクト‐ファクター【impact factor】
学術雑誌の重要性または影響度を定量化した指標の一。主に自然科学、社会科学分野の学術雑誌について、掲載論文の年間の被引用回数から求められる。IF。 [補説]ある年のインパクトファクターIは、前年の...
インフォマティクス【informatics】
情報科学のこと。インフォマティック。
インフォメーション‐サイエンス【information science】
情報科学。
イー‐アール‐オー‐エス【EROS】
《Center for Earth Resources Observation and Science》地球資源観測科学部。米国内務省地質測量局の部局。地質や地形に関するデータの集積・提供、研究...
イー‐エフ‐エス‐エー【EFSA】
《European Food Safety Authority》食品や飼料に関連するリスク評価を行い、安全性について欧州委員会などに科学的助言を行う機関。欧州委員会とは独立した機関として2002...
イー‐ディフェンス【E-Defense】
《Eは、earthの頭文字》防災科学技術研究所が所有する実大三次元震動破壊実験施設の愛称。実物大の住宅やビルに阪神淡路大震災クラスの揺れを前後・左右・上下に与え、建物が壊れていく過程を検証できる...
ウィーン‐がくだん【ウィーン学団】
1920年代後半に哲学者シュリックを中心としてウィーンで結成された、主に社会科学者・自然科学者などの一団。形而上学の解消や哲学の科学化を目ざし、実証主義と記号論理学を結びつけ論理実証主義の進展に...