むしんこく‐かさんぜい【無申告加算税】
支払うべき税金について申告期限が過ぎてから申告した場合に、本来の税額に加算する形で課される税金のこと。付帯税の一つ。無申告による税逃れを防ぐ目的があり、自主的に期限後申告を行うと、税務署の調査を...
む‐ぜい【無税】
税金がかからないこと。また、税金をかけないこと。⇔有税。
むぶんぱいがた‐とうししんたく【無分配型投資信託】
投資信託で、収益分配金を定期的には受け取らないもの。運用期間中は投資家へ収益が分配されず、償還(満期時)または途中換金したときにまとめて分配される。保有期間中、分配金に税金がかからないため、効率...
もどし‐ぜい【戻し税】
1 国が一度徴収した輸入関税を、ある一定の条件が満たされた場合に、その一部または全部を払い戻すこと。また、その税金。 2 減税で、過去の年度に徴収した所得税の一部を納税者に払い戻すこと。戻し減税。
もど・る【戻る】
[動ラ五(四)] 1 もとの場所に帰る。「家に—・る」「席に—・る」 2 進んだ方向と逆の方向へ引き返す。「来た道を—・る」 3 もとの状態にかえる。旧に復す。「よりが—・る」「振り出しに—・る...
ゆう‐ぜい【有税】
税金がかかること。⇔無税。
ゆうめい‐ぜい【有名税】
有名人であるために、好奇の目で見られて苦痛を受けたり、出費がかさんだりすることを、税金にたとえていう語。
よう‐きゃく【要脚/用脚】
《世間を回り歩くものの意》 1 銭(ぜに)。料足。おあし。〈文明本節用集〉 2 費用。必要な経費。また、それに充てる品物。「毎年維摩会(ゆいまゑ)の—たるのみにあらず」〈太平記・三九〉 3 税金...
るいしん‐かぜい【累進課税】
累進税率によって税金を課すること。所得が高ければ高いほど税率が引き上げられる。→累進税率
わり‐もどし【割(り)戻し】
[名](スル)割り戻すこと。また、その金銭。リベートをいうこともある。「税金を—する」