エコカー‐げんぜい【エコカー減税】
《「自動車重量税・自動車取得税の時限的減免」の通称》国土交通省が定める排出ガスと燃費の基準を満たす自動車を対象に、自動車重量税や自動車取得税を減免する制度。平成21年度(2009)に3年間の時限...
えんたい‐ぜい【延滞税】
国税を法定納期限までに納めない場合に加算される税。
エーディー‐ぜい【AD税】
⇒アンチダンピング関税
おお‐ちから【大税】
「正税(しょうぜい)」に同じ。
おん‐たい‐ぜい【温対税】
「地球温暖化対策税」の略称。
かおく‐ぜい【家屋税】
家屋を課税物件として、その所有者に賦課されていた租税。昭和25年(1950)の税制改革によって市町村税の固定資産税に吸収され、時価を課税標準とする一種の財産税に変わった。
かくねんりょう‐ぜい【核燃料税】
原子力発電所がある地方公共団体が、原子炉に挿入された核燃料の価額など基準として、原子炉の設置者に対して課する法定外普通税。 [補説]発電用原子炉以外に、再処理施設がある茨城県では核燃料等取扱税を...
かくねんりょうとう‐とりあつかいぜい【核燃料等取扱税】
⇒核燃料税[補説]
かくねんりょうぶっしつとう‐とりあつかいぜい【核燃料物質等取扱税】
⇒核燃料税[補説]
かけ‐ちから【懸け税】
上代、神社の玉垣にかけて神にささげた稲の初穂の束。懸け稲。「—千税(ちぢから)余り百税(いほちから)を」〈祝詞・同神嘗祭〉