ぎゃくしん‐ぜい【逆進税】
課税標準の増加に伴って税率がしだいに低くなる税。累減税。→累進税
くうこう‐ぜい【空港税】
⇒エアポートタックス
くみん‐ぜい【区民税】
「特別区民税」の略。
くらだし‐ぜい【庫出し税】
商品を生産工場や倉庫から市場に出荷するときに課せられる租税。酒税など。
ぐ‐ぜい【貢税】
中世、寺社へのみつぎもの。租税。
グリーン‐とうしげんぜい【グリーン投資減税】
太陽光発電設備・バイオマス利用装置・電気自動車などエネルギーの有効な利用の促進に資する設備や、高断熱窓設備・高効率照明など建築物のエネルギー使用の合理化に資する設備を導入した企業等に対して、特別...
けいじどうしゃ‐ぜい【軽自動車税】
地方税法に基づいて軽自動車の保有者に毎年課税される市町村税。
けいゆひきとり‐ぜい【軽油引取税】
主にディーゼルエンジン車の燃料となる軽油に課せられる地方税。揮発油税によるガソリン車への税負担との均衡を図るため、昭和31年(1956)に創設された。税収は道路特定財源として都道府県及び指定市の...
けつ‐ぜい【血税】
1 血を搾られるような苦労をして納める税金。負担の重い税金。 2 兵役の義務。明治5年(1872)太政官告諭の「西人之を称して血税という。その生血を以て国に報ずるの謂なり」による。
けん‐ぜい【県税】
県が賦課・徴収する地方税。