たか‐ワクチン【多価ワクチン】
インフルエンザなど、病原菌に種々の型がある場合に、それぞれに応じた抗原を含むように作られたワクチン。
た‐が‐そで【誰が袖】
《古今集・春上の「色よりも香こそあはれと思ほゆれ誰が袖ふれし宿の梅ぞも」の歌から》 1 匂袋(においぶくろ)の名。衣服の袖の形に作った袋を二つひもで結び、たもと落としのようにして携帯した。 2 ...
たき‐もの【薫物/炷物】
種々の香を調合して作った練り香。また、それをたくこと。
たきもの‐あわせ【薫物合(わ)せ】
種々の練り香を持ち寄り、それをたいて優劣を争う平安時代の宮廷遊戯。→香合わせ
たこ【凧/紙凧】
細く割った竹で作った骨組みに紙を張って糸を結びつけ、風を利用して空高く飛ばして遊ぶ玩具。絵凧・字凧・奴(やっこ)凧など種々ある。いかのぼり。いか。《季 春》「糸のべて—の尾垂るる水田かな/子規」...
タッチ‐ホイール【touch wheel】
機器を操作する入力装置の一。円盤状のタッチセンサーを指で押したり滑らせたりすることにより、種々の操作を行う。米国アップル社の携帯型デジタルオーディオプレーヤー、iPodの一部に搭載されている。
盾(たて)の半面(はんめん)
種々の見方のできる物事の一面だけをいう、かたよった態度のたとえ。
た‐ほう【多方】
種々の方面。多方面。「—にわたる趣味」
た‐ほうめん【多方面】
[名・形動]多くの方面や分野。種々の方面にわたること。また、そのさま。「—から調査を進める」「—な(の)知識」
たま‐のり【玉乗り/球乗り】
曲芸の一。大きな玉の上に乗り、足で転がしながら種々の芸を演じるもの。また、その人。