はく‐じんしゅ【白人種】
「白色人種」の略。
はくへん‐しゅ【白変種】
突然変異によって色素が減少し、体毛・羽毛・皮膚などが白く変化した動物の個体。ホワイトタイガー・ホワイトライオン・シロクジャクなど。
は‐しゅ【播種】
[名](スル) 1 作物の種をまくこと。種まき。「秋野菜を—する」 2 ウイルスや癌細胞などが生体内で最初に感染または発生した場所から離脱し、体液の流れに乗って体全体に広がったり他の臓器に転移し...
はなし‐の‐たね【話の種】
談話や評判の材料。「—が尽きない」「—に見ておく」
はらえ‐ぐさ【祓種】
陰暦6月・12月の大祓(おおはらえ)のときなどに、けがれを移して川に流す形代(かたしろ)。
パン‐だね【パン種】
1 パンの製造に使用する酵母。イースト。 2 パンに焼く前の、粉をこねた生地。
ひ‐だね【火種】
1 火をおこす種とする火。「—を絶やす」 2 事件・騒動などの起こる原因となるもの。「内紛の—をかかえる」
ひとくい‐じんしゅ【人食い人種】
人間の肉を食う風習をもつ人種。食人種。
ひと‐くさ【一種】
一種類。ひといろ。「ただ荷葉(かえふ)を—合はせ給へり」〈源・梅枝〉
ひと‐だね【人種】
1 その場にいる人の数。また、人間。「声をかけ合って纔(わずか)に未だ—の世に尽きぬのを知るばかり」〈鏡花・高野聖〉 2 精液のこと。「おめえさんを女にすると、ほんに—が尽きいす」〈洒・遊冶郎〉