りゅうりゅう‐しんく【粒粒辛苦】
[名](スル)穀物の一粒一粒は農民の辛苦の結晶であるということ。米を作る農民の苦労をいう。転じて、物事を成し遂げるために、こつこつと苦労を重ね、努力を積むこと。「—したすえに学者となる」
るい‐せき【累積】
[名](スル)物事が次から次へ重なり積もること。また、重ね積むこと。「疲労が—する」「—赤字」
ろう【﨟】
1 仏語。僧が受戒後に安居(あんご)を行い終えること。出家後の年数はこの﨟の数でいう。法﨟。臘(ろう)。「—を積む」 2 年功を積むこと。また、その順位による身分の高下。「上—は五貫、中—は三貫...
わらい【笑い】
1 笑うこと。また、その声。えみ。「儲(もう)かりすぎて—がとまらない」 2 (「嗤い」とも書く)あざけり笑うこと。嘲笑(ちょうしょう)。「聴衆の—をかう」 3 性に関係するもの、春画・淫具など...