しょうきょくてき‐へいわ【消極的平和】
平和学で、戦争がない状態をいう。→積極的平和
しんでん‐かいはつ【新田開発】
江戸時代、原野・山林などに新しく耕地を開発したこと。年貢増収策として、幕府・諸藩は積極的に奨励した。土豪開発新田・代官見立(みたて)新田・村請(むらうけ)新田・町人請負(うけおい)新田・寺社請(...
しんよう‐かくだい【信用拡大】
市場に資金が十分に供給され、銀行が積極的に貸し出しを行う状態。⇔信用収縮。→信用膨張
ジェネラティビティー【generativity】
中高年世代が、次世代の支援・育成に積極的に関わろうとすること。精神分析学者エリクソンの用語。世代継承性。
じっけん‐しゅぎ【実験主義】
1 真理を具体的な経験でとらえようとする立場。 2 デューイが主張する認識論上の立場。感覚的要素は特定の目的の実現を目ざす観念に導かれた積極的行為によってのみとらえられるもので、このような実験的...
じ‐ゆう【自由】
[名・形動] 1 自分の意のままに振る舞うことができること。また、そのさま。「—な時間をもつ」「車を—にあやつる」「—の身」 2 勝手気ままなこと。わがまま。 3 《freedom》哲学で、消極...
すす・める【勧める/奨める】
[動マ下一][文]すす・む[マ下二]《「進める」と同語源》 1 人がその事を行うように誘いかける。勧誘する。「辞任を—・める」「加入を—・める」 2 物を供して、飲食または使用してもらおうとする...
すすんで【進んで】
[副]自分から積極的に。「エコ活動に—取り組む」
せいてき‐どうい【性的同意】
性行為の際に、それを積極的に望んでいるかを互いに確認し合うこと。行為そのもののほか、避妊・感染症予防の方法などについての同意も含む。
せいりょく‐てき【精力的】
[形動]活動する力のあふれるさま。疲れを見せずに物事に積極的に対処していくさま。「—に働く」「—な仕事ぶり」