かいにゅう‐けんきゅう【介入研究】
《intervention studyの訳語》疾病と因果関係があると考えられる要因に積極的に介入して、新しい治療法や予防法を試し、従来の治療法・予防法を行うグループと比較して、その有効性を検証す...
かがくぎじゅつそうぞう‐りっこく【科学技術創造立国】
科学技術・技術革新を積極的に推進し、知的財産の創造・活用を促進することによって国の発展を図ろうとする考え方。 [補説]天然資源に乏しい日本が将来にわたって先進国の一員として人類社会の持続的発展に...
かじ‐だん【家事男】
《多く「カジダン」と書く》家事に積極的に取り組む男性。家事を上手にこなす男性。
かぜ‐だのみ【風頼み】
選挙において、積極的な活動を行わず、その時の風潮によって動く浮動票をあてにすること。「—の政党」
かつどう‐か【活動家】
1 積極的に活動する人。 2 政治運動などに従事している人。
かんきょう‐きほんほう【環境基本法】
環境の保全についての基本理念と施策の基本となる事項を定める法律。国・地方公共団体・事業者・国民の責務、環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会の構築、国際的協調による地球環境保全の積極的推進、...
かんきょう‐の‐ひ【環境の日】
環境保全についての関心と理解を深め、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高める日。6月5日。1972年にスウェーデンのストックホルムで開催された国連人間環境会議を記念したもの。世界環境デー。
がめつ・い
[形]けちでがっちりしている。利益を得ることに積極的で抜け目がない。「—・く金をためる」 [補説]関西方言をもとにした造語か。昭和34年(1959)初演の菊田一夫の戯曲「がめつい奴(やつ)」から...
ガルトゥング【Johan Galtung】
[1930〜2024]ノルウェーの平和学者。戦争がない状態を平和とする消極的平和の考え方に対して、人権が尊重され幸福や福祉が保障されている状態を積極的平和として区別。戦争や殺人などの直接的暴力に...
き‐おも【気重】
[名・形動] 1 気分がふさいで、積極的に何かをする気にならないこと。また、そのさま。「失職して—な毎日」 2 相場が低調で、取引が活発でない状態。