つみ‐た・てる【積(み)立てる】
[動タ下一][文]つみた・つ[タ下二]少しずつ何回かにわたって貯金して、金銭を蓄える。「旅行の費用を—・てる」
つみ‐だか【積(み)高】
1 積み立てた金銭の総額。 2 積み込んだ物品の総計。積載量。
つみ‐だし【積(み)出し】
荷物を積み出すこと。「—港」
つみ‐だ・す【積(み)出す】
[動サ五(四)]荷物を船や車に積んで送り出す。出荷する。「新米を—・す」
つみ‐だる【積み樽】
祝いのしるしとして酒樽を積み上げて飾ること。また、その酒樽。
つみ‐つけ【積(み)付け】
限られた空間に貨物を効率よく配置すること。
つみ‐なお・す【積(み)直す】
[動サ五(四)]一度積んだ荷物などを改めて積む。「崩れた荷を—・す」
つみ‐に【積(み)荷】
船や車などに積んで運ぶ荷物。「—を満載する」
つみに‐あんない【積(み)荷案内】
貨物の船積みを完了したとき、その旨を売主から買主に知らせる通知状。船名・品名・積み込み日・数量・金額・陸揚げ港などの事項を記載。船積み通知書。
つみに‐ほけん【積(み)荷保険】
貨物保険のうち、主に海上運送中の事故による損害を塡補(てんぽ)する保険。貨物海上保険。→運送保険