あさか【安積/浅香】
福島県郡山市の地域名。古くは郡山盆地の大部分を占める地域をさし、阿尺(あさか)国と称した。大化の改新後、陸奥(むつ)の一部となり、のち岩代(いわしろ)に属した。
あさか【安積】
姓氏の一。 [補説]「安積」姓の人物安積艮斎(あさかごんさい)安積澹泊(あさかたんぱく)
イオン‐せき【イオン積】
1 水溶液中の水素イオンのモル濃度と、水酸化物イオンのモル濃度との積。 2 ⇒溶解度積
うっ‐せき【鬱積】
[名](スル) 1 不平不満や怒りなどの感情が、はけ口のないままに心の中に積もっていること。「心中に—した憤懣(ふんまん)」 2 出口をふさがれて、内に滞りたまること。「—した疲労」
えんるい‐しゅうせき【塩類集積】
過剰な灌漑(かんがい)などによって耕地の土壌表面に多量の塩類が集積する現象。塩害による収量低下を招き、砂漠化の原因となる。カザフスタンや中国北東部などの乾燥地で見られる。塩類化。
かくゆうごう‐さんじゅうせき【核融合三重積】
⇒核融合積
かくゆうごう‐せき【核融合積】
核融合炉の炉心におけるプラズマの温度、密度、閉じ込め時間の三つの量の積。核融合プラズマの指標であり、高温のプラズマを高密度で一定時間閉じ込め続けるため、核融合積の値が満たすべき条件が決まる。核融...
がい‐せき【外積】
二つのベクトルを,とするとき、大きさが,を2辺とする平行四辺形の面積に等しく、向きは、この平行四辺形に垂直で、かつ、からの方向に右ねじの進む向きであるベクトル。ベクトル積。
きゅう‐せき【求積】
面積・体積を求めること。
けんちく‐めんせき【建築面積】
建築物の外壁または柱の中心線で囲まれた内側の部分の水平投影面積。俗に建蔽(けんぺい)という。