タイム‐マシン【time machine】
《英国の作家ウェルズの小説から》過去や未来へ時間を超えて自由に航行できるという空想上の機械。
ちきゅうからつきへ【地球から月へ】
《原題、(フランス)De la Terre à la lune》ベルヌの空想小説。1865年刊。ロケットで月へ向かうという筋書きで、続編に「月を巡って」がある。月世界旅行。
ついで【序で】
《動詞「つい(序)でる」の連用形から》 1 あることを行うときに、いっしょに他のことにも利用できる機会。「—があったら届けてください」「—の折に立ち寄る」 2 順序。次第。「前途の空想、などを—...
つきをめぐって【月を巡って】
《原題、(フランス)Autour de la lune》ベルヌの空想小説。1870年刊。1865年刊行の「地球から月へ」の続編。月世界一周。月世界へ行く。
デイドリーム【daydream】
1 白昼夢。楽しいが現実離れしている空想。 2 (Daydream)米国グーグル社が開発したスマートホン向けバーチャルリアリティー(VR)のプラットホーム。アンドロイド上で動作し、スマートホンで...
でんき‐しょうせつ【伝奇小説】
伝奇的な題材を扱った空想的内容をもつ小説。
とうめい‐にんげん【透明人間】
《英国の作家ウェルズの小説から》姿形が目に見えない空想上の人間のこと。
ドリーム【dream】
夢。夢で見たもの。夢想。また、空想。「アメリカン—」
はくちゅう‐む【白昼夢】
日中、目を覚ましたままで空想や想像を夢のように映像として見ていること。また、そのような非現実的な幻想にふけること。白日夢。
はちじゅうにちかんせかいいっしゅう【八十日間世界一周】
《原題、(フランス)Le Tour du monde en quatre-vingts jours》ベルヌの長編空想科学小説。1873年刊。80日間で世界一周をするという賭(か)けに挑戦してロン...