出典:gooニュース
ウクライナ軍「空中ドローン空母」の画像を公開! 高高度で侵入し6機のドローンを上空から投下
高高度からの侵入で電子線装備も回避 ウクライナ政府の公式サイト「ユナイテッド24」で2025年1月20日、自爆ドローン6機を搭載・運搬できる空中ドローン空母が公開されました。 同サイトによるとこの機体は、爆発物を装備したVRゴーグルなどを介し一人称視点で操作できるFPVドローン6機と、それを搭載できるマザードローンになっているそうです。
強襲揚陸艦…のはずなのに“空母っぽい”装備? 考えられる理由とは
電磁カタパルトは原子力空母でなくても装備が可能という長所を持つ反面、信頼性の不安などから、2025年1月の時点ではアメリカ海軍のジェラルド・R・フォード級空母にしか採用されていません。 ナゼ「空母っぽい」装備が?
中谷防衛相 英空母打撃群への「武器等防護」の適用調整表明 欧州では初
また、イギリス海軍の空母打撃群が年内に日本を含むインド太平洋地域へ派遣されることを歓迎しました。会談後の会見で、中谷大臣は、「日英間の安全保障上の連携の深化を示すもの」として派遣される空母打撃群に対して、自衛隊による「武器等防護」を適用する方向で調整していることを明らかにしました。
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