出典:gooニュース
フランス「絶ッ対に原子力空母手放しませんよ?」なぜ? 相次ぐ苦難も「シャルル・ド・ゴール」を就役させたワケ
今回はなんとにフランス海軍の主力となる空母「シャルル・ド・ゴール」を中心とした空母打撃群を派遣したのです。フランス海軍の空母が、太平洋に展開するのは1960年代以来、約60年ぶりのこと。しかも同艦はアメリカ海軍以外で稼働している唯一の原子力空母でもあり、ある意味では「フランスの意地」が生み出した艦でもあります。
日米仏の空母が集まった演習で“珍しい映像を公開”
フィリピン東方の海域でアメリカ海軍の原子力空母「カール・ヴィンソン」、海上自衛隊の護衛艦「かが」さらに、とフランス海軍の原子力空母「シャルル・ド・ゴール」と3か国の空母が一同に会した様子が確認できるほか、変わったところでは、「シャルル・ド・ゴール」の艦載機である「ラファールM」が「カール・ヴィンソン」の艦載機であるF/A-18E「スーパーホーネット」に空中給油する様子なども収められています
米空母 商船と衝突で“削れた”箇所を公開! エレベーターの近くが損傷 復帰は?
エジプト沖で商船と衝突 アメリカ海軍は2025年2月16日、商船と衝突した空母「ハリー・S・トルーマン」が修理のために、クレタ島に到着したと発表しました。 同艦は2月12日の後11時46分頃に、エジプト沿岸の地中海でパナマ船籍のバルク船「ベシクタシュ-M」と衝突したとのことです。
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