かいぐんとうごうかきかんせい‐たいくう【海軍統合火器管制‐対空】
⇒ニフカ(NIFC-CA)
か‐くう【架空】
[名・形動] 1 空中に架け渡すこと。「—ケーブル」 2 根拠のないこと。また、事実に基づかず、想像によってつくりあげること。また、そのさま。「—の人物」「そんな—な事を宛にして心配するとは」〈...
かっ‐くう【滑空】
[名](スル) 1 航空機のエンジン停止状態や遅い回転状態での飛行、また、グライダーによる飛行にみられる、地表に対してある傾斜で降下する飛行状態。空中滑走。 2 空を滑るように飛行すること。鳥が...
かっくう【茅空】
昭和50年(1975)に北海道南茅部(みなみかやべ)町著保内野(ちょぼないの)(現函館市)から出土した中空土偶の愛称。農作業中の主婦が畑で発見。町名から茅の字をとり、中空土偶の空と組み合わせたもの。
かなたのそら【かなたの空】
川路柳虹の詩集。大正3年(1914)刊。
から【空/虚】
《「殻」と同語源》 [名]内部に物のないこと。からっぽ。「—の箱」「家を—にする」 [接頭]名詞に付く。 1 何も持たないこと。何も伴っていないこと。「—馬」「—手」 2 実質的なものが伴わ...
かん‐くう【関空】
関西国際空港の通称。
かんぜん‐しんくう【完全真空】
物質が全く存在しない空間。絶対真空。理想真空。→真空
が‐くう【我空】
仏語。人間の身心は因縁によって仮に生成したものであり、永久不変の我がそこにあるのではないということ。人無我。→法空(ほっくう)
きのうのそら【きのうの空】
志水辰夫の短編小説集。平成3年(1991)刊。「かげろう」「夜汽車」「高い高い」など、全10作品を収録。平成13年(2001)、第14回柴田錬三郎賞受賞。