まつだいらちょうしちろうえどにっき【松平長七郎江戸日記】
村上元三の時代小説。徳川家光の架空の甥(おい)、松平長七郎が、江戸の町のさまざまな事件を解決する。昭和38年(1963)刊行。テレビドラマ化もされている。
まつもと‐くうこう【松本空港】
長野県松本市にある空港。地方管理空港の一。昭和40年(1965)開港。愛称、信州まつもと空港。
まつもと‐れいじ【松本零士】
[1938〜2023]漫画家。福岡の生まれ。本名、晟(あきら)。妻は同じく漫画家の牧美也子。さまざまなジャンルを手がけるが、特に壮大なスケールで宇宙を描いたSF作品で絶大な人気を集め、空前のブー...
まつやま‐くうこう【松山空港】
愛媛県松山市にある空港。国管理空港の一。昭和35年(1960)開港。昭和18年(1943)につくられた旧日本海軍航空基地を前身とする。→拠点空港
ま‐ど【窓/窗/牖】
《「ま(目)と(門)」の意》 1 部屋の採光・通風などのために壁や屋根の一部にあけてある穴。ガラスや障子などで外界と仕切る。 2 山稜(さんりょう)の一部が深いV字形に切れ込んで低くなった所。越...
まど‐うめ【窓埋め】
株式などが、チャートに空いた窓にあたる価格帯で取引されること。窓の原因となった急騰・急落の相場が落ち着いてきたことを示すといわれる。
ま‐どお【間遠】
[形動][文][ナリ] 1 間隔が、時間的または空間的に離れているさま。「いつしか行き来も—になった」「—に立っている七、八軒の家の前を」〈露伴・観画談〉 2 織り目や編み目、結び目が粗いさま。...
ま‐どお・い【間遠い】
[形][文]まどほ・し[ク] 1 時間的・空間的に離れている。「汽笛が—・く聞こえる」 2 まわりくどい。まわり遠い。「さういふ—・い詮議(せんぎ)より」〈伎・幼稚子敵討〉 [派生]まどおさ[名]
マドローダム【Madurodam】
オランダ、ゾイトホラント州の都市ハーグにあるテーマパーク。スキポール空港、ロッテルダム港、運河、風車など、オランダ国内の代表的な観光名所や建造物を25分の1に縮小した模型を展示する。マドゥローダム。
マドンナのごとく
藤堂志津子の中編小説。本名の熊谷政江名義で発表。30代のキャリアウーマンと二人の青年自衛官の恋愛を描く。昭和62年(1987)第21回北海道新聞文学賞を受賞。中編小説「青空」と併せ、昭和63年(...