てい‐りつ【鼎立】
[名](スル)鼎(かなえ)の足のように、三者が互いに対立すること。「三大勢力が—する」
とう‐りつ【倒立】
[名](スル) 1 逆立つこと。「彼の激浪—すること十丈なる岸頭に」〈鴎外訳・即興詩人〉 2 足を上にして立つこと。逆立ち。「片手で—する」
とく‐りつ【特立】
[名](スル) 1 ぬきんでていること。「—した才能」 2 他にたよらないこと。独立。
と‐りつ【都立】
東京都によって設立・管理されること。また、その施設。「—高校」
どう‐りつ【道立】
北海道庁が設立し維持すること。また、そのもの。
どく‐りつ【独立】
[名](スル) 1 他のものから離れて別になっていること。「母屋から—した離れ」 2 他からの束縛や支配を受けないで、自分の意志で行動すること。「—の精神」「—した一個の人間」 3 自分の力で生...
なつ‐こだち【夏木立】
夏の、生い茂った木立。《季 夏》「—故郷近くなりにけり/子規」 [補説]書名別項。→夏木立
なつこだち【夏木立】
山田美妙の短編小説集。明治21年(1888)刊行。代表作「武蔵野」などを収録する。
にこう‐たいりつ【二項対立】
《dichotomy》論理学で、二つの概念が矛盾または対立の関係にあること。また、概念をそのように二分すること。内側と外側、男と女、主体と客体、西洋と非西洋など。二分法。
ノックダウン‐くみたて【ノックダウン組(み)立(て)】
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