けい‐しょう【奎章】
《「奎」は文章をつかさどる星座の名》天子自らが書いた文書。また、転じて、文章。
けん‐しょう【憲章】
1 重要で根本的なことを定めた取り決め。特に、基本的な方針や施策などをうたった宣言書や協約。「国連—」「児童—」 2 憲法の規則、典章。
けん‐しょう【懸章】
もと、陸軍の副官・週番士官などが右肩から斜めに掛けた帯状の記章。
けん‐しょう【肩章】
制服・礼服などの肩につけて官職・階級などを示すしるし。かたじるし。
げんがくしじゅうそうのためのいつつのがくしょう【弦楽四重奏のための五つの楽章】
《原題、(ドイツ)5 Sätze für Streichquartett》⇒弦楽四重奏のための五つの断章
げんがくしじゅうそうのためのいつつのだんしょう【弦楽四重奏のための五つの断章】
《原題、(ドイツ)5 Sätze für Streichquartett》ウェーベルンの弦楽四重奏曲。全5曲。1909年作曲。1929年に弦楽合奏向けに編曲された。無調音楽の技法を採用した初期の...
ゲーテのふゆのハルツのたびへのだんしょう【ゲーテの冬のハルツの旅への断章】
《原題、(ドイツ)Fragment aus Goethes Harzreise im Winter》⇒アルトラプソディー
こう‐しょう【後章】
あとの章。
こう‐しょう【校章】
学校の記章。
こうじゅ‐ほうしょう【紅綬褒章】
自分自身の危難を顧みず人命を救助した者に授与される褒章。綬(リボン)は紅色。明治15年(1882)制定。