こくさいぼうえき‐けんしょう【国際貿易憲章】
自由貿易に基づく世界経済の発展を目的とした国際協定。1948年、キューバのハバナで開かれた国連貿易雇用会議で採択・調印されたが、大多数の国が批准せず、未発効となった。内容の一部はGATTに引き継...
こくさいれんごう‐けんしょう【国際連合憲章】
⇒国連憲章
こくさいろうどうきかん‐けんしょう【国際労働機関憲章】
国際労働機関に関する基本的規約。国際労働憲章に代わり、1946年の国際労働機関総会で採択され、1948年発効。各国の労働立法に大きな影響を与えた。
こくさい‐ろうどうけんしょう【国際労働憲章】
ベルサイユ条約の第13編にあたる国際労働規約。ILOの設置を定め、1日8時間の労働、週休制、児童労働の禁止、男女の同一労働同一賃金などの労働に関する一般原則を定める。1946年、国際労働機関憲章...
こく‐しょう【国章】
その国の象徴となる徽章・紋章。日本では、法的には制定されていないが、菊花紋などがこれに準じた扱いを受ける。
こくれん‐けんしょう【国連憲章】
《Charter of the United Nations》国際連合の目的・原則・組織・機能など基本的な事項を定めた条約。1945年6月のサンフランシスコ会議で採択され、同年10月24日発効。...
こっかい‐きしょう【国会記章】
国会に出入りする衆参両院議員・議員秘書・政党職員・国会職員・報道関係者らが資格証明として付ける記章の総称。議院記章。
こんじゅ‐ほうしょう【紺綬褒章】
公益のために私財を寄付した者に授与される褒章。綬(リボン)は紺色。大正7年(1918)制定。
ごぶんしょう【御文章】
本願寺第8世蓮如(れんにょ)が門徒に与えた書簡文を集めたもの。80通を、5巻におさめてある。浄土真宗の教義を平易に述べたもので、真宗大谷派では「おふみ」と称する。
ごりん‐けんしょう【五輪憲章】
⇒オリンピック憲章