かち‐こし【勝(ち)越し】
競技などで、勝ち越すこと。「—を決める」「—点」⇔負け越し。
かち‐こ・す【勝(ち)越す】
[動サ五(四)] 1 勝った回数が負けた回数より多くなる。「千秋楽でようやく—・す」⇔負け越す。 2 競技などの途中で、相手の得点を上回る。「一点—・す」⇔負け越す。
かちゃあしい
《多く「カチャーシー」と書く》沖縄諸島で、急速なテンポの曲にのせておどる即興の踊り。祝宴や祭りの終わり、競技の応援などに広く行われる。
かっこう‐きょうぎ【滑降競技】
スキー競技のアルペン種目の一。標高差、男子800〜1100メートル、女子450〜800メートルのコースを高速で滑降し、所要時間を競う。アルペン4種目のなかで最もコースが長く、スピードが速い。旗門...
カップ【cup】
1 取っ手のついた洋風の茶碗。「コーヒー—」 2 紙・プラスチック・金属などで作った小さな器。「アイスクリームの—」 3 料理で材料を計量するのに使う、目盛りのついた容器。容量はふつう200ミリ...
カップ‐せん【カップ戦】
スポーツ競技で、賜杯・賞杯を懸けた大会。トーナメント形式をとる場合が多い。
カナディアン‐カヌー【Canadian canoe】
競技用カヌーの一。こぎ手は片ひざを立て、水かき(ブレード)が一方にだけついた櫂(かい)(パドル)で水をかいて進む。カナディアン。
カナナスキス‐カントリー【Kananaskis Country】
カナダ、アルバータ州西部の観光・保養地。1988年カルガリーオリンピックのアルペン競技や第28回主要国首脳会議(G8)が開催された場所として知られる。スキー場やゴルフ場が整備され、南部にはピータ...
カヌー【canoe】
舵(かじ)や竜骨のない小舟。木の幹をくりぬいた丸木舟や、枠組に獣皮や樹皮を張ったものなどがある。競技用のカヌーは後者が原型。
カヌーイング【canoeing】
カヌーを操ること。カヌー競技。カヌーを使った遠漕(川下りなど)。