しずく
第一期水循環変動観測衛星GCOM-W1の愛称。宇宙から地球全体の水蒸気・海面水温・土壌水分・雪氷などを10〜15年間にわたって観測する。平成24年(2012)5月に打ち上げられた。
し‐せい【四声】
1 漢字の韻による4種の区別。音の高低と長短との複合により、平声(ひょうしょう)・上声(じょうしょう)・去声(きょしょう)・入声(にっしょう)に分類。平声以外の三声を仄声(そくしょう)といい、ま...
しぜんとじゅんすい【自然と純粋】
河上徹太郎の第一評論集。昭和7年(1932)刊。
しぜんはっかせい‐ぶっしつ【自然発火性物質】
消防法の別表第一で危険物として第3類に分類されるもの。同法では「自然発火性物質および禁水性物質」を第3類にまとめ、固体または液体であって、空気中での発火の危険性を判断するための政令で定める試験に...
し‐だい【次第】
[名] 1 物事が行われる際の一定の順序。「式の—を書き出す」 2 今まで経過してきた状態。なりゆき。「事の—を話す」 3 物事の、そうなるに至った理由。わけ。事情。「そんな—で明日は伺えない...
しっ‐せい【執政】
1 国政を執り行うこと。また、その人。摂政・関白や明治時代の内閣総理大臣など。 2 江戸時代、幕府の老中または各藩の家老のこと。 3 《(フランス)consul》フランス第一共和制時代、執政政府...
し‐とっき【歯突起】
第二頸椎(けいつい)(軸椎)の椎体上面から垂直に伸びる突起。第一頸椎(環椎)とともに環軸関節を形成し、頭部の回旋に寄与する。
しながわ【品川】
東京都の区名。昭和22年(1947)荏原(えばら)区を合併。江戸時代、東海道五十三次の第一宿駅。人口36.5万(2010)。
しぶんい‐すう【四分位数】
統計解析において、データの相対的位置をみるのに用いる数値の一。度数分布で与えられた全データを四等分した点。小さい方から第一四分位数(25百分位数)、第二四分位数(中央値、50百分位数)、第三四分...
しぶんい‐はんい【四分位範囲】
統計解析において、データの散らばり度合いを示す数値の一。四分位数を用いて、第三四分位数(75百分位数)と第一四分位数(25百分位数)の差で表される。IQR(interquartile range)。