いっかつ‐しょうきゃく【一括償却】
取得価額が20万円未満の固定資産について、3年間で均等に減価償却すること。
いっ‐きゅう【一級】
1 一つの階級。「—上へ進む」 2 第1位の等級。「—品」 3 柔道・書道・囲碁などの技能の段階の一つ。「そろばん—」「—建築士」 4 一つの学年、また一つの学級。「—上の先輩」
いっし‐どうじん【一視同仁】
《韓愈「原人」から》すべての人を差別なく平等に愛すること。
いっ‐しんとう【一親等】
親等の一。親族関係の隔たりが1世であるもの。ある人とその父母、その子および子の配偶者との関係。また、ある人と配偶者の父母との関係。一等親。
いっすい‐ざい【溢水罪】
⇒現住建造物等浸害罪
いっ‐せい【一斉】
(多く「一斉に」の形で副詞的にも用いる) 1 同時にそろって何かをすること。同時。いちどき。「—に立ち上がる」「—射撃」 2 一様にそろうこと。等しいこと。平等。「目に入るものは—に暗鬱な色彩(...
いっ‐てん【一点】
1 一つの点。一つの場所。「平面上の—」「壁の—を見つめる」 2 わずかなこと。ほんの少し。「—のかげりもない」 3 競技やゲームの一得点。 4 作品や品物の一つ。「佳作—」 5 昔、漏刻(ろう...
いっ‐とう【一等】
[名] 1 第一の等級。一番目の順位。 2 一つの等級。一つの階級。「罪—を減ずる」 3 いちばん優れている物や事。「—席」 4 「一等車」の略。
[副] 1 最も。いちばん。「これが—いい...
いっとう‐えん【一灯園】
明治37年(1904)西田天香が創始した修養団体。また、その道場。京都市山科区にある。信者は絶対平等・無一物・無所有の共同生活を営み、奉仕、托鉢を実行する。
いっとう‐しゃ【一等車】
もと鉄道で、旅客サービスに2種または3種の等級があった時代の、設備・サービスが最もよい車両。