いっ‐とうしん【一等親】
「一親等」に同じ。
いっとう‐すいへい【一等水兵】
旧海軍における水兵科の兵の4階級の一つ。昭和17年(1942)の階級の改正前は最上位の階級だったが、同年以降は三等水兵を改称してこう呼び、上等水兵(元の二等水兵)の下で二等水兵(元の四等水兵)の...
いっとう‐せい【一等星】
明るさの等級が1等級の星。0.5〜1.4等をいう。恒星中明るく見え、アルタイル・スピカ・アルデバランなどがある。
いっとう‐そつ【一等卒】
一等兵の旧称。
一頭(いっとう)地(ち)を抜(ぬ)・く
《「宋史」蘇軾伝から》他の人よりひときわすぐれている。一頭地を出(い)だす。「クラスで常に—・いていた」 [補説]「一頭地」はあたま一つ分の高さの意、「地」は「一頭」の副詞的助辞で意味はない。「...
いっとう‐へい【一等兵】
旧日本陸軍の兵の階級の一。二等兵の上で、上等兵の下。
いっとう‐へいそう【一等兵曹】
旧海軍における水兵科下士官の3階級の一つ。昭和17年(1942)の階級の改正前は最上の階級だったが、同年以降は中間位の二等兵曹を改称してこう呼び、上等兵曹の下で二等兵曹(元の三等兵曹)の上となっ...
いっとう‐まい【一等米】
米穀検査で判定される米の等級区分の一つ。水稲うるち玄米・水稲もち玄米の場合、整粒が70パーセント以上、被害粒・死米・着色粒・異種穀粒・異物が計15パーセント以下などが条件。
いっぱん‐きょうそうけいやく【一般競争契約】
主に官公庁が物品・役務の調達、建設工事の発注等の際に、契約の内容を公告し、一定の条件を満たす複数の業者に自由に入札させ、契約主体にとって最も有利な条件を提供する者を相手方として締結する競争契約。...
いっぱん‐きょうそうにゅうさつ【一般競争入札】
主に官公庁が物品・役務の調達、建設工事の発注等の際に、契約の内容を公告し、一定の条件を満たす複数の業者に自由に入札させる制度。国および地方公共団体の契約は原則として一般競争入札によらなければなら...