ふっこう‐ちょう【復興庁】
東日本大震災からの復興事業を迅速に実施するため、内閣に設置された行政組織。平成24年(2012)発足。国の復興施策の企画・調整・実施、被災した地方公共団体への窓口・支援等の事務を一元的に担い、施...
ふつう‐かてい【普通課程】
高等学校の普通教育を行う課程。
ふつう‐きょういく【普通教育】
人間として、また一般社会人として必要と思われる知識や能力を養うために行われる教育。一般に小・中学校および高等学校普通課程の教育をさす。
ふつう‐せんきょ【普通選挙】
身分・性別・教育・信仰・財産・納税額などによって制限せず、国民に等しく選挙権を認める選挙制度。日本では、大正14年(1925)に男子について普通選挙制が実現し、婦人については第二次大戦後の昭和2...
ふていじ‐ほう【不定時法】
夜明けの始まりと日暮れの終わりを基準として昼夜を別々に等分する時法。季節や緯度・経度によって1時間(刻)の長さが昼夜で異なる。日本では室町時代後半から江戸時代まで用いられた。→時 →定時法
ふ‐とう【不等】
[名・形動]等しくないこと。また、そのさま。「—な配分」
ふとうか‐えんざんし【不等価演算子】
二つの値を比較する関係演算子の一。多くのプログラミング言語で、二つの値が異なる場合は1を、等しい場合は0の値を出力する。→等価演算子
ふとう‐ごう【不等号】
二つの数・式が等しくないことを表す記号。「>」「<」「≧」「≦」など。
ふとう‐しき【不等式】
二つの数・式が等しくないことを、不等号を使って表した式。AがBよりも大きいときはA>B、AがB以下であるときはA≦Bのように表す。
ふとう‐じこう【不当事項】
会計検査院が省庁・独立行政法人などの会計等を調査した結果、法律・政令または予算に違反し不当と認めた事項。内閣に提出する決算検査報告に記載され、是正されるまで継続して検査が行われる。平成27年度(...