ページネーション【pagination】
1 書籍や雑誌にページ数をつけること。前後を意識しながら文字や図版等を効果的に配置した、流れのある読みやすいページ作りという意味でも用いる。丁付け。ページ割り。 2 書籍や雑誌の、ページの順序を...
ほいく‐ママ【保育ママ】
就労・病気等のため日中に家庭で子を保育できない保護者に代わって自身の居宅等で保育を行う人。児童福祉法では家庭的保育者と呼び、区市町村が認定する。自治体によって家庭福祉員・昼間里親などの呼称も用い...
ほう【法】
(ハフ) 1 現象や事象などがそれに従って生起し、進展するきまり。法則。「自然には自然の—がある」 2 社会秩序を維持するために、その社会の構成員の行為の基準として存立している規範の体系。裁判...
ほうおう‐どう【鳳凰堂】
京都府宇治市にある平等院の阿弥陀堂の別称。中堂・左右翼廊・尾廊からなり、鳳凰が翼を広げた形に似るところからこの名がある。本尊の阿弥陀如来像は、平安後期の定朝(じょうちょう)作。国宝。
ほうかい‐むえん【法界無縁】
仏語。仏の慈悲が、すべての人々に対して無差別平等であること。ほっかいむえん。
ほうか‐ざい【放火罪】
火を放って建造物などを焼く罪。現住建造物等放火罪・非現住建造物等放火罪・建造物等以外放火罪などがある。→失火罪
ほうか‐だいがくいん【法科大学院】
大学法学部の大学院の一つ。裁判官・検察官・弁護士など法曹の養成を目的とし、「法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律」により設置される。法曹需要が増加すると思われた時代背景のもと、司法...
ほうかん‐しょう【宝冠章】
女性に授与される勲章の一。明治21年(1888)制定。宝冠大綬章(ほうかんだいじゅしょう)、宝冠牡丹章(ほうかんぼたんしょう)、宝冠白蝶章(ほうかんしろちょうしょう)、宝冠藤花章(ほうかんとうか...
ほう‐がん【判官】
《「はんがん」の音変化》 四等官の第三等官。特に、衛府の尉(じょう)であって検非違使(けびいし)を兼ねる者。→判官(じょう)
《検非違使の尉であったところから》源義経の通称。
ほうがん‐し【方眼紙】
直角に交わる縦横の直線を等間隔にひいた用紙。グラフ・統計・見取図などを描くのに用いる。セクションペーパー。