ぼうりょくだんたいさく‐ほう【暴力団対策法】
《「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」の通称》暴力団の構成員による暴力的な要求行為を規制し、暴力団の対立抗争による市民への危険を防止する措置を講ずることなどによって、市民生活の安全・...
ぼ‐き【母機】
1 より小型の航空機やミサイル等の装備を搭載した航空機。「ミサイル—」 2 航空機を改造する際に、改造の土台となる先行機種をいう。 3 ⇒マザーマシン
ぼく【僕】
[名]男の召使い。下男。
[代] 1 一人称の人代名詞。男性が自分のことをさしていう語。対等またはそれ以下の人に対して用いる。「—んちにおいでよ」「君のほうが—より若い」 2 小さい男の子に...
ぼしぞう【母子像】
久生十蘭の短編小説。昭和29年(1954)、「読売新聞」に掲載。昭和30年(1955)、吉田健一による英訳版がニューヨークヘラルドトリビューン紙主催の国際短編小説コンクールで1等入選した。
ぼしゅうがた‐きかくりょこう【募集型企画旅行】
旅行会社が、目的地・日程・交通手段・宿泊先などをあらかじめ設定し、広告等によって不特定多数の参加者を募集して実施する企画旅行。いわゆるパックツアーのこと。
ぼちまいそう‐ほう【墓地埋葬法】
《「墓地、埋葬等に関する法律」の略称》⇒墓埋法
ボトムアップ‐アプローチ【bottom-up approach】
投資信託などの株式によるポートフォリオ運用等において、個別銘柄の調査・分析というミクロ経済の視点に基づいて投資先を選別する手法。⇔トップダウンアプローチ。
ぼまい‐ほう【墓埋法】
《「墓地、埋葬等に関する法律」の略称》墓地・納骨堂・火葬場の管理および埋葬が、国民の宗教的感情に適合し、かつ公衆衛生その他の公共の福祉の見地から支障なく行われることを目的とする法律。昭和23年(...
ボラゾン【Borazon】
等軸晶系の窒化ホウ素(CBN)の商品名。硬度はダイヤモンドとほぼ同じで、超砥粒として用いられる。
ボルタ‐の‐ほうそく【ボルタの法則】
2種類の金属を接触させた場合と、別の金属を挟んで直列につなげた場合では、その両端に生じる電位差は等しいという法則。イタリアのアレサンドロ=ボルタが発見。