フロント‐ブリッジ【front bridge】
体幹や腹筋などを鍛えるための運動。両ひじとつま先でうつぶせに体を支え、頭からかかとまでがまっすぐになるようにして、一定時間その姿勢を保つ。プランク(板の意)ともいう。→バックブリッジ
ぶ‐け【武家】
1 武士の家筋。武門。また、一般に武士の総称。⇔公家(くげ)。 2 室町時代、特に幕府あるいは将軍家をいう。
ぶち‐あ・げる【打ち上げる】
[動ガ下一][文]ぶちあ・ぐ[ガ下二] 1 大言壮語する。「壮大な構想を—・げる」 2 奪う。「海道筋の御器(ごき)の実を—・げ」〈浄・丹波与作〉 3 熱中する。のぼせる。「あの野郎、この頃血道...
ぶ‐もん【武門】
武士の家筋。武家。「—の名折れ」
ブルガダ‐しょうこうぐん【ブルガダ症候群】
突発性の心室細動により心停止状態となり、失神を引き起こし、突然死に至る場合がある心臓病。心臓病歴のない中高年男性に多く、睡眠中など安静時に起こることが多い。ぽっくり病の原因の一つと考えられている...
ブルトン【(フランス)Breton】
馬の一品種。フランス、ブルターニュ地方の原産。体高160センチメートル程度、体重700〜1000キログラムの大型馬。がっしりとした体格で、筋肉の発達がよく、主に馬車馬や農耕馬として用いられる。や...
ブロック‐けんちく【ブロック建築】
穴あきのコンクリートブロックに補強鉄筋を通し、コンクリートを充塡(じゅうてん)しながら積み上げて造る建築。
ぶんし‐きかい【分子機械】
機械的動作をする分子の集合体。生体内に広く存在する生体内分子機械、有機化学を駆使して人工的に合成した合成分子機械、生体内分子機械を加工した半人工分子機械に大別される。生体内のATP合成酵素や筋肉...
ぶんし‐モーター【分子モーター】
生物の細胞内で、ATP(アデノシン三リン酸)の加水分解によって得られたエネルギーを、機械的な運動に変換する分子(たんぱく質)の総称。筋肉の収縮や細菌の鞭毛の回転運動などを担う。キネシン・ダイニン...
ぶん‐みゃく【文脈】
1 文章の流れの中にある意味内容のつながりぐあい。多くは、文と文の論理的関係、語と語の意味的関連の中にある。文章の筋道。文の脈絡。コンテクスト。「—で語の意味も変わる」「—をたどる」 2 一般に...