みち‐はずれ【道外れ】
[名・形動] 1 道筋からはずれること。また、その場所。 2 物事の道理にはずれること。また、そのさま。「—な(の)ふるまい」
ミックス【mix】
[名](スル) 1 混ぜ合わせること。また、組み合わせること。「緑と青を—した色」「—サンド」 2 混ぜ合わせたもの。特に、粉や調味料が混ぜ合わせてあって、簡単に料理や菓子ができるようになったも...
ミトコンドリア‐びょう【ミトコンドリア病】
細胞内でエネルギーを産生するミトコンドリアの機能が低下することによって起こる病気の総称。体内でも特に多くのエネルギーを必要とする中枢神経系・骨格筋・心筋に障害をきたすことが多い。指定難病の一つ。...
みどう‐すじ【御堂筋】
大阪市北区梅田から中央区難波(なんば)まで南北に走る道路の呼び名。下を地下鉄御堂筋線が通り、ビジネス街。沿道に、北御堂(西本願寺別院)・南御堂(東本願寺別院)があることによる名。
み‐まさ・る【見優る/見勝る】
[動ラ四] 1 予想よりすぐれて見える。「らうたげなる筋さへ添ひて—・りける事さへ口惜しう」〈狭衣・四〉 2 他よりすぐれて見える。「その次の娘お夏、…風俗姉に—・りて」〈浮・二十不孝・三〉
みゃく【脈/脉】
1 動物の体内で血液が流通する管。血管。 2 脈拍。「—が乱れる」 3 《医師が患者の脈拍をみて病状を診断するところから》先の望み。見込み。「そうすれば又…—を取りかえす工夫もあるだろう」〈独歩...
みゃく【脈】
[音]ミャク(呉) [学習漢字]5年 1 血液の流れる管。「脈拍/気脈・静脈・動脈」 2 脈拍。「脈動/死脈・平脈」 3 漢方で、気血の通う道。つぼを結ぶすじ道。「督脈・任脈」 4 筋をなして連...
みゃく‐らく【脈絡】
1 血管。脈。 2 物事の一貫したつながり。筋道。「話に—がない」「説明に—をつける」
みやがわ‐ちょう【宮川町】
京都市東山区、鴨川東岸の四条から五条あたりまでの一帯。歓楽街。近世には石垣町ともよばれた。宮川筋。
み‐やす・い【見易い】
[形][文]みやす・し[ク] 1 見るのに苦労しない。見るのにぐあいがよい。「大きくて—・い活字」「テレビの—・い場所」 2 筋道が立っていて、よく理解できる。わかりやすい。「—・い理屈」 3 ...