かくれ‐メタボ【隠れメタボ】
メタボ検診(特定健康診査・特定保健指導)において、腹囲や体型が基準値内であるにもかかわらず、血液検査などで異常値が出る状態。→メタボリックシンドローム [補説]メタボリックシンドロームの基本要件...
かさがけ‐ひきめ【笠懸蟇目】
笠懸に用いる矢の蟇目。犬射蟇目(いぬいひきめ)より小さく、内部を空洞として、挫目(ひしぎめ)という縦の筋を入れるのを特色とする。
かさね‐つぎて【重ね継(ぎ)手】
二つの部材の端を互いに重ねて結合する方式の継ぎ手。鉄筋コンクリート構造で多く用いられる。ラップジョイント。
か‐しゃきん【下斜筋】
外眼筋の一つ。眼窩(がんか)の内側縁後方から起こり、眼球の下後部で強膜につく。眼球を上外側に動かす。
かしょ‐ぶね【過書船/過所船】
1 過書をもらって航行する船。 2 江戸時代、伏見・大坂間の淀川筋の往来を許可されて、客や貨物を運送した船。
か‐じゅう【加重】
[名](スル) 1 さらに重さや負担を加えること。また加わること。「責任が—される」 2 刺激を繰り返すと、神経や筋肉に与える効果が、個々の刺激のときよりも大きく現れる現象。 3 刑法で、累犯ま...
かせい‐きんし【仮性近視】
目を近づけて長時間本を読んだり、細かな作業をしたりして、毛様体筋が緊張を続けすぎて回復しにくくなり、一時的に近視のようになる状態。訓練などで回復する。学校近視。偽近視。
か‐せん【蝸涎】
カタツムリがはい回った跡に残る粘液の筋。
か‐そうしきん【下双子筋】
臀部(でんぶ)の深層にあり、股関節を外旋させる筋肉(深層外旋筋)の一つ。骨盤の坐骨(ざこつ)結節から起こり、内閉鎖筋・上双子筋とともに大腿骨(だいたいこつ)の転子窩(てんしか)につく。
か‐ふたごきん【下双子筋】
⇒かそうしきん(下双子筋)