せいペーテラ‐きょうかい【聖ペーテラ教会】
《Svētā Pētera baznīca》ラトビアの首都リガの旧市街にある教会。13世紀初頭に建造。16世紀にルーテル派の教会になった。17世紀当時、ヨーロッパ随一の高さを誇る木造の塔があった...
せいめい‐せん【生命線】
1 生きるか死ぬかの境。絶対に侵されてはならない最後の限界。生存や国家の存亡などについていう。 2 その人や団体などが活動を続けるための、重要な事や物。「コントロールは投手の—だ」「我が社の—は...
せ‐かいらぎ【背梅花皮/背鰄】
背筋に大きな粒のある鮫(さめ)の皮。また、それで鞘(さや)や柄(つか)を巻いた刀。せかいらげ。かいらぎづくり。
せきがいせん‐りょうほう【赤外線療法】
赤外線を照射し、その温熱作用を利用して病気を治療する方法。神経痛・筋肉痛・関節リウマチなどに用いる。
せきしょく‐きん【赤色筋】
⇒遅筋線維
せきずいせい‐きんいしゅくしょう【脊髄性筋萎縮症】
脊髄の運動神経細胞の病変によって骨格筋が萎縮し、筋力が低下する遺伝性の疾患。指定難病の一つ。乳児期に発症する重症型(Ⅰ型)、乳児期から幼児期に発症する中間型(Ⅱ型)、幼児期から小児期に発症する軽...
せきずいせいしんこうせい‐きんいしゅくしょう【脊髄性進行性筋萎縮症】
⇒脊髄性筋萎縮症
せきつい‐わんきょく【脊椎湾曲】
脊椎が屈曲すること。後湾・前湾・側湾がある。結核・くる病・筋萎縮(きんいしゅく)症などにみられるが、発育期に姿勢の悪い児童などにも生じる。
せき‐りょう【脊梁】
1 せぼね。せすじ。脊柱。「—骨」 2 馬の背筋の中央部。
セシウム‐ひゃくさんじゅうしち【セシウム一三七】
セシウムの放射性同位体の一つ。ウランやプルトニウムの核分裂反応などによって生成される。半減期は約30年。ベータ崩壊し、最終的に安定同位体のバリウム137に変化する。化学的性質がカリウムに似ている...