ち‐りゃく【治略】
《「ぢりゃく」とも》世を治める方策。治世の策。
ちりょく‐ていげん【地力逓減】
同一の土地に作物を栽培するとき、肥料を施すなどの方策が十分にとられないために、地力がしだいに弱まること。
チー【Qi】
電子機器の非接触充電に関する標準規格の名称。2010年、WPC(ワイヤレスパワーコンソーシアム)が規格を策定。同規格に準拠した製品であれば、充電器および電子機器のメーカーが異なっても充電できるよ...
チー‐ツー【Qi2】
電子機器の非接触充電に関する標準規格の名称。2023年、WPC(ワイヤレスパワーコンソーシアム)がアップル社のMagSafeをもとに、Qiの後継規格として策定。磁力によって電子機器を充電パッドの...
つい‐ずい【追随】
[名](スル) 1 あとにつき従うこと。あとからついて行くこと。「大国に—した政策」 2 人の業績などをまねて、それに追いつこうとすること。「卓越した技量で、他の—を許さない」
つうか‐せいさく【通貨政策】
⇒金融政策
つうか‐の‐ばんにん【通貨の番人】
中央銀行のこと。金融政策を通じて、通貨の価値を維持する責任を負う立場にあることから。 [補説]通貨価値の維持は物価の安定と密接な関係にある。中央銀行は、物価の安定を主な目標として金融政策を行うこ...
つうか‐マフィア【通貨マフィア】
主要国間で通貨政策の協調を図るために、非公式に交渉を行う、各国の国際金融担当者の通称。G20構成国の財務相・財務官・中央銀行総裁など。
つう‐ぼう【痛棒】
1 座禅のときに、師が心の定まらない者を打ちこらすのに用いる棒。警策(きょうさく)。 2 手ひどい𠮟責(しっせき)。また、痛烈な打撃。「己れの肉体に—を喫したことはないが」〈谷崎・春琴抄〉
つ・きる【尽きる/竭きる】
[動カ上一][文]つ・く[カ上二] 1 次第に減って、とうとうなくなる。「万策—・きる」「気力が—・きた」 2 続いていたものが終わる。途絶える。「寿命が—・きる」「道が—・きる」「名残が—・き...