ほしな‐こういち【保科孝一】
[1872〜1955]国語学者。山形の生まれ。早くから漢字制限などを主張し、国語教育・国語問題・国語政策に尽力した。著「国語学精義」「新体国語学史」など。
ほしゅ‐ぼうりゅう【保守傍流】
自由民主党の派閥のうち、鳩山一郎が率いた日本民主党の流れをくむ勢力の系統。保守本流各派やマスコミなどによる呼称。清和政策研究会・志帥(しすい)会・近未来政治研究会・番町政策研究所がこれにあたる。...
ほじょ‐じぎょう【補助事業】
国の補助金を受け、地方自治体が主体となって行う公共事業のこと。国の直轄事業が国の主導で行われ、予算も国の負担分が3分の2程度を占めるのに対し、補助事業は地方自治体が主体となって国の政策に沿った事...
ほそだ‐は【細田派】
自由民主党の派閥の一。清和政策研究会の平成27年(2015)から令和3年(2021)における通称。会長は細田博之。→安倍派
ホット‐スタンバイ【hot standby】
コンピューターやネットワークシステムの障害対策の手法の一。主システムと同じ構成の予備システムを常時稼働させ、データなどの同期を取っておき、主システムに障害が生じた際はただちに処理を受け継ぐ。コー...
ほどこ・す【施す】
[動サ五(四)] 1 恵まれない人に物質的な援助を与える。あわれみの気持ちで、人が困っている状態を助けるような行為をする。恵み与える。「難民に食糧を—・す」「医療を—・す」「恩恵を—・す」 2 ...
ほねぶと‐の‐ほうしん【骨太の方針】
平成13年(2001)から自民党政権下で政府が毎年発表する、経済財政に関する基本方針の通称(民主党政権下の平成22〜24年は中断)。正式名称は「経済財政運営と構造改革に関する基本方針」(平成19...
ほ‐はつが【穂発芽】
収穫前の穂に実った種子から芽が出る現象。降雨などの気象条件により、小麦・米・トウモロコシなどでみられ、収穫減や品質低下の原因となる。対策として、降雨期の前に収穫できる早熟種や、休眠性が強く吸水し...
ホワイトホール【Whitehall】
英国ロンドン、ウエストミンスター地区の通りの名。トラファルガー広場から国会議事堂に至る街路で、官庁街となっている。転じて、英国政府。また、その政策。
ホーム‐ピーエヌエー【HomePNA】
《Home Phoneline Networking Alliance》一般家庭内に敷設されている内線電話回線を利用した家庭内LANの標準規格。または同規格を策定した団体をさす。HPNA。