ききとり‐ざん【聞(き)取り算】
⇒読み上げ算
き‐さん【起算】
[名](スル)ある点を起点として、数え始めること。「契約から—して七日以内に届ける」
きぼかくだい‐かさん【規模拡大加算】
農業者戸別所得補償制度の一環として、農地を集積し農業の経営規模の拡大を図る農業者に支給された交付金。平成25年度(2013)は「担い手・農地総合対策」の一環として支給。一定の面積以上のまとまった...
きぼ‐かさん【規模加算】
⇒規模拡大加算
きょう‐さん【夾算/夾笇】
昔、書物・巻物などに挟んで、読みさしの所や検出箇所のしるしとしたもの。竹または木を長さ9センチ、幅1.5センチほどに薄く削り、挟むための裂け目を入れる。
きょう‐さん【胸算】
[名](スル)胸の中で見積もること。胸算用(むなざんよう)。「父の—に、福沢の家は総領に相続させる積りで」〈福沢・福翁自伝〉
きょうどう‐けいさん【共同計算】
農業協同組合(JA)で、ある一定の期間に組合員が出荷した同品質の農畜産物の価格を、その期間の平均価格で精算すること。生産者が、出荷時期や市場による価格の変動に影響されず、安定した経営を行えるよう...
きんこう‐よさん【均衡予算】
経常支出総額が経常収入総額に等しい予算。
きんじ‐けいさん【近似計算】
真の値ではないが、それに近い値を求める計算。
ぎゃく‐さん【逆算】
[名](スル) 1 逆の順序で、さかのぼって計算すること。「年齢から生年を—する」 2 ある計算法とは逆の計算法。加法に対する減法など。