ふし‐はかせ【節博士】
⇒博士(はかせ)4
ふし‐はず【節筈】
竹の節で作った矢筈(やはず)。
ふし‐ぶし【節節】
1 竹や糸などのあちこちの節。「木の—に巣がある」 2 からだのあちこちの関節。「引っ越しで—が痛い」 3 いくつかの箇所。「疑問の—をただす」 4 その時その時。それぞれの時点。「何事にもゆゑ...
ふし‐ぼね【節骨】
関節の骨。
ふし‐まき【節巻】
1 「節巻の弓」に同じ。 2 巻物。
ふしまき‐の‐ゆみ【節巻の弓】
竹の節の部分を、裂けないように籐(とう)などで巻いた弓。また、その形に似せた弓。
ふし‐まわし【節回し】
歌謡や語り物・謡い物などの調子や抑揚の変化。
ふし‐め【節目】
1 木材・竹などの節のあるところ。「—の多い材木」 2 物事の区切り目。「人生の—」
よ【節】
竹・アシなどの茎の節(ふし)と節との間。
よ‐おり【節折】
毎年6月と12月の晦日(みそか)に宮中で行われる行事。天皇・皇后・皇太子の身長を竹の枝で測り、祓(はらえ)を行うもの。《季 夏》