こっけい‐せつ【国慶節】
中華人民共和国の建国記念日。10月1日。1949年10月1日に、毛沢東主席が中華人民共和国の成立宣言を行ったことから。
こっ‐せつ【骨節】
骨のつがい。関節。ほねぶし。
この‐せつ【此の節】
このごろ。最近。当節。「—の人は物の有り難みを知らない」
こ‐ぶし【小節】
1 木の節の小さいもの。 2 民謡・歌謡曲などで用いられる装飾的な発声技巧、およびそれによる細かい節回し。「—をきかせた歌い方」 3 謡曲で、音尾につけられる装飾的な節回し。観世流で用いる。
こむろ‐ぶし【小室節】
江戸時代の民謡で、馬子唄(まごうた)の一種。起源については、常陸(ひたち)国の小室、信濃国の小諸(こもろ)などの諸説がある。
ころく‐ぶし【小六節】
江戸初期に流行した小歌の一。江戸の馬方で小歌の名人であった美男の関東小六のことを歌ったもの。
こん‐せつ【今節】
1 このごろ。このせつ。 2 いくつかに区切られた短い期間のうち、現在の期間。特に、プロ野球や競馬などの競技の期間をいう。
ごさい‐ぶし【語斎節】
江戸古浄瑠璃の一。明暦・万治(1655〜1661)のころ、杉山丹後掾門下の岡島吉左衛門、のちに近江大掾語斎(おうみだいじょうごさい)が創始。吉原で流行したという。近江節。
ごし‐せつ【五糸節】
《この日に、5色の糸で作った長命縷(ちょうめいる)をひじにかけるところから》5月5日の節句の異称。
ごじゅん‐せつ【五旬節】
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