しど‐ちょうせつ【視度調節】
⇒視度調整
しののめ‐ぶし【東雲節】
明治後期の流行歌。名古屋の娼妓(しょうぎ)東雲の脱走事件を風刺したものとも、名古屋旭新地の東雲楼の娼妓のストライキから生まれたともいわれ、演歌師によって全国に広まった。
しばがき‐ぶし【柴垣節】
江戸初期の俗謡。承応・明暦年間(1652〜1658)ごろに流行。もとは北国の米つき歌とも、山の手の奴(やっこ)たちの踊り歌ともいう。
しび‐ぶし【鮪節】
マグロの身をかつお節と同じように製したもの。まぐろぶし。
しゃほう‐はっせつ【射法八節】
弓道で、矢を射る際の八つの基本動作。足踏み(立つ位置を決める)・胴造り(姿勢を整える)・弓構(ゆがま)え(弦に指をかける)・打起(うちおこ)し(弓を持ち上げる)・引分(ひきわ)け(弓を引く)・会...
シャルコー‐かんせつ【シャルコー関節】
《Charcot joint》神経障害による関節の障害で、糖尿病・脊髄癆(せきずいろう)・脊髄空洞症などで起こる。関節が腫(は)れ、変形するが、痛みを感じない。
しゅ‐せつ【主節】
複文で、それだけで独立した文になれる節。従属節を従えている。
しゅ‐せつ【守節】
節操を守ること。
しゅゆ‐せつ【茱萸節】
陰暦9月9日の節句。中国では昔、この日に茱萸の実を袋に入れて山に登り、茱萸の実を頭にさして、菊花酒を飲み、邪気を払ったという。
しゅん‐せつ【春節】
中国、台湾などで旧暦の正月のこと。新暦の正月よりも盛大に祝う。