すまい‐の‐せち【相撲の節】
平安時代、毎年7月に宮中で、諸国から召し集められた相撲人(すまいびと)の相撲を天皇が観覧した行事。初めは7日、のち、大の月は28日・29日、小の月は27日・28日となった。2日前にけいこの内取り...
すもう‐の‐せち【相撲の節】
「すまいのせち」に同じ。
すん‐せつ【寸節】
わずかの節操。また、自分の節操をへりくだっていう語。
すーだらぶし【スーダラ節】
日本のコミックバンド、クレージーキャッツの代表曲。作詞は青島幸男、作曲は萩原哲晶。昭和36年(1961)発売。
せい‐せつ【清節】
志を清く守って曲げないこと。けがれのない節操。「—を貫く」
せい‐せつ【聖節】
天子の誕生日。聖誕(せいたん)。
せいぶつ‐きせつ【生物季節】
生物の活動にみられる季節現象。開花・落葉や鳥の渡り・虫の鳴き始めなど。→不時現象 →生物季節観測
せきずいしんけい‐せつ【脊髄神経節】
脊髄後根から出た脊髄神経が脊髄前根から出た神経と合体する所にある神経節。感覚神経細胞が集合している。
せち【節】
1 季節。時節。「卯月のうちに春の—のあまれるを知り」〈類従本経信母集・跋〉 2 季節の変わり目の祝日。節日(せちにち)。「—は五月にしく月はなし」〈枕・三九〉 3 「節会(せちえ)」の略。「今...
せち【節】
⇒せつ