あんない‐ばね【案内羽根】
水の方向や量を調節するために、水車の羽根車の周囲に配列された羽根。
アンバサダー【ambassador】
1 大使。使節。 2 代表。代理人。 [補説]日本では、自治体・機関・企業などから起用されて広報活動を行う人、またはイメージキャラクターのことをさして用いられることが多い。
アーム‐カール【arm curl】
《armは腕、curlは曲げる意》肘(ちゅう)関節を曲げる動作を繰り返す運動。主に上腕二頭筋を鍛えるためのもの。ダンベルやバーベル、ゴムチューブなどを用いて行う。
アーラーパナ【(梵)ālāpana】
インド音楽において、楽曲に先立って演奏される導入部分のこと。拍節感のない自由なリズムで、即興的にラーガの特性を提示していく。 [補説]南インドでの呼称。北インドではアーラープという。→ラーガ
アール‐エム【RM】
《record management》経営管理用語で、記録管理。文書記録に関して、保存スペースの節約や、情報の効果的な利用法を扱う。
いい【楲】
池や用水の水門の一種。箱状のものを地中に埋め、戸を開閉して水勢を調節する仕掛け。和歌では「言ひ」に掛けて用いられる。ひ。ひのくち。「小山田の苗代水は絶えぬとも心の池の—は放たじ」〈後撰・恋三〉
いい‐かな・う【言ひ叶ふ】
[動ハ下二]巧みに表現する。「このごろの歌は一節(ひとふし)をかしく—・へたりと見ゆるはあれど」〈徒然・一四〉
いい‐たて【言(い)立て】
《「いいだて」とも》 1 取り立てて言うこと。強く主張すること。「先方の—を聞く」 2 言い逃れの言葉。口実。「お勢は気分悪いのを—にして英語の稽古にも往かず」〈二葉亭・浮雲〉 3 宣伝的な事柄...
いか‐な【如何な】
《「いかなる」の音変化》 [連体] 1 どんな。どのような。「—名人でも簡単にはできまい」 2 さすがの。「—先生も年には勝てない」〈藤村・夜明け前〉 [副](あとに打消しの語を伴って)どう...
いきつき‐しま【生月島】
長崎県北西部、平戸(ひらど)島北西にある南北に細長い島。平戸市に属する。面積16.6平方キロメートル、最高点は番岳(ばんだけ)の286メートル。平成3年(1991)、生月大橋で平戸島と結ばれた。...