ぶんせつ‐へんかん【文節変換】
⇒単文節変換
ぶん‐だん【文段】
文章の各段。文章の一節。
ぶん‐ぽう【文法】
1 文章を構成するきまりや規範。また、文章を書く上でのきまりや書き方。 2 言語を構成する諸要素の間にみられる法則性。また、それを分析・記述する研究。ふつう、単語・文節・文などの言語単位について...
ぶんや‐ぶし【文弥節】
1 古浄瑠璃の流派の一。延宝(1673〜1681)のころ、大坂の岡本文弥が創始。哀調を帯びた旋律が特徴で、泣き節といわれて人気を博したが、宝永年間(1704〜1711)には衰滅。 2 民俗芸能と...
ぷ
「ふ」の半濁音。両唇破裂音の無声子音[p]と母音[u]とから成る音節。[pu]
プリングル‐びょう【プリングル病】
⇒結節性硬化症
へ
1 五十音図ハ行の第4音。咽頭の無声摩擦子音[h]と母音[e]とから成る音節。[he] 2 平仮名「へ」、片仮名「ヘ」は、ともに「部」の旁(つくり)「阝」の草体から。 [補説](1) 「へ」は、...
へい‐おんせつ【閉音節】
子音で終わる音節。日本語では、促音・撥音(はつおん)がこれを形成する。「行った[it-ta]」「すんだ[sun-da]」の「行っ」「すん」の類。⇔開音節。
へい‐き【平気】
[名・形動] 1 心に動揺がないこと。落ち着いていること。また、そのさま。平静。「何が起きても—だ」「—なふりをする」 2 気にかけないこと。心配しなくともよいこと。また、そのさま。「—でうそを...
へいけ‐びわ【平家琵琶】
1 「平曲」に同じ。 2 平曲の伴奏に用いる琵琶。雅楽の楽琵琶より小形で、4弦5柱(じゅう)。弦の柱と柱との間を左手で押さえて音を調節する。