廉士(れんし)は人(ひと)を恥(は)じしめず
《「説苑」立節から》無欲で正直な人は、自分に手柄を立てさせた相手を恥ずかしめないよう、手柄を誇ったりしないものである。
れん‐じょう【連声】
《(梵)sandhi(saṃdhi)の訳》二つの語が連接するときに生じる音変化の一。前の音節の末尾の子音が、あとの音節の頭母音(または半母音+母音)と合して別の音節を形成すること。「三位(さんい...
れん‐せつ【廉節】
清く正しい節操。潔白な信念。「—の士」
レント【Lent】
四旬節(しじゅんせつ)。
れん‐ぶんせつ【連文節】
二つ以上の文節が結合して、あるまとまった意味をなすもの。
れんぶんせつ‐へんかん【連文節変換】
コンピューターで漢字を入力する際の、かな漢字変換の代表的な方式の一。キーボードで入力した文字列を、自動的に適当な文節を区切り、漢字に変換する。複文節変換。
れん‐ぽ【練歩】
節会(せちえ)のときの作法。内弁などが、かかとをひとところに踏み定めながら歩く歩き方。
ろ
1 五十音図ラ行の第5音。歯茎弾き音の有声子音[r]と母音[o]とから成る音節。[ro] 2 平仮名「ろ」は「呂」の草体から。片仮名「ロ」は「呂」の初3画から。
ろう‐えい【朗詠】
[名](スル) 1 詩歌などを、節をつけて声高くうたうこと。吟詠。「人麿の歌を—する」 2 平安中期から流行した歌謡で、漢詩文の一節を朗吟するもの。中世以降、雅楽化された。詞章となる詩歌を収めた...
ろう‐かい【浪界】
浪花節(なにわぶし)を語るのを職業とする人たちの社会。浪曲界。