く‐けい【区系】
地球上の生物をそれぞれの特徴によって地域的に分類した際の各区域。→植物区系
くっきょく‐こうがくしき【屈曲光学式】
カメラなどの光学系において、対物レンズから焦点面までの光軸が一直線ではなく、プリズムなどによって屈曲される方式。カメラ本体を小型化でき、また、対物レンズの移動を伴わないため、密閉性と防水性を高め...
くっせつ‐こうがくしき【屈折光学式】
⇒屈曲光学式
クロンキスト‐たいけい【クロンキスト体系】
1980年代に米国の植物学者クロンキストが提唱した、被子植物の分類体系。被子植物の花は、花被・雄しべ・雌しべなどが螺旋(らせん)状に配列した両性花に起源するというストロビロイド説に立脚。従来の新...
グリンパティック‐けい【グリンパティック系】
脳内でリンパ系と同様のはたらきをもつ循環システム。グリア細胞(神経膠細胞)が血管周囲に形成したパイプ状の構造に脳脊髄液を循環させ、脳内に蓄積した老廃物を除去する。覚醒時より睡眠時の方がより活動的...
グローバル‐ざひょうけい【グローバル座標系】
《global coordinate system》⇒ワールド座標系
ぐん‐けい【群系】
植物の群落を大きく分類するときの単位。同じような気候・環境のもとで、一定の相観を示すもの。樹林・草原・荒原などに分ける。
けい【系】
1 ある関係をもって、一つのつながりやまとまりをなすもの。系統。「一つの—を形成する」 2 名詞に付いて、一つのまとまりのある関係にあることを表す語。「理科—に進む」「外資—の企業」「太陽—」「...
けい【系】
[音]ケイ(漢) [学習漢字]6年 1 糸すじのようにつながるもの。次々につながった関係。「系図・系統・系譜・系列/家系・山系・水系・直系・同系・母系・傍系」 2 組織立ったまとまり。「大系・体...
けいとう‐れんけい【系統連系】
太陽光発電や風力発電などの発電設備を電力会社の送電線や配電線に接続して運用すること。