のうにゅう‐こくち【納入告知】
歳入を徴収する際、債務者に対して納付すべき金額・期限・場所を通告すること。
のうふきん‐せいど【納付金制度】
日本銀行・日本中央競馬会などが剰余金の一部などを国庫に納付する制度。
のう‐ほん【納本】
[名](スル) 1 でき上がった書物を注文者へ納入すること。「受注部数どおり—する」 2 旧出版法・旧新聞紙法のもとで、検閲のため、書籍・雑誌・新聞などを発行前に内務省などに納付したこと。 3 ...
はいじょそち‐めいれい【排除措置命令】
独占禁止法における措置の一つ。私的独占・談合・カルテルなど同法の規定に違反する行為を行った事業者に対して公正取引委員会が違反行為を排除するために必要な措置を命じること。事業者は、取締役会で再発防...
はんそく‐きん【反則金】
駐車違反などの比較的軽い道路交通法違反について、刑としての罰金の代わりに行政上の処分として国に納付させられる金銭。
ばっ‐ぽう【罰俸】
[名](スル)官公吏などの懲戒処分として、一定期間俸給の全部または一部を役所に納付させたこと。減俸。
ひほけんしゃしかく‐しょうめいしょ【被保険者資格証明書】
特別の事情がなく国民健康保険料(税)の納付期限後1年を経ても納めない場合に、市区町村から交付される資格証明書。通常の保険証は返還を求められる。資格証明書では患者は医療費の全額を自己負担し、後日領...
ひゃくさんじゅうまんえん‐の‐かべ【百三十万円の壁】
配偶者の被扶養者となる年収の境目。年収が130万円を超えると、配偶者が加入している社会保険の被扶養者から外れ、本人が社会保険に加入して保険料を納付する必要が生じるため、年収130万円未満の場合よ...
ふ【付】
[音]フ(呉)(漢) [訓]つける つく [学習漢字]4年 1 物を手渡す。授け与える。「付与/下付・還付・給付・交付・納付・配付・返付」 2 ぴったりとくっつける。添えつける。つく。「付加・付...
ふたい‐ぜい【付帯税】
本税の国税に付帯して課せられる税。延滞税・利子税・加算税(過少申告加算税・無申告加算税・不納付加算税・重加算税)など。