すな‐がみ【砂紙】
紙やすり。サンドペーパー。
スポーツ‐し【スポーツ紙】
「スポーツ新聞」に同じ。
スポーツ‐しんぶん【スポーツ新聞】
スポーツ・芸能など娯楽関係の情報を中心に報じる新聞。スポーツ紙。→タブロイド紙
するが‐ばんし【駿河半紙】
近世、駿河地方から産出した粗製の半紙。ミツマタの皮を原料とし、赤褐色で裂けやすい。
ずひき‐がみ【図引き紙】
図面をかくのに用いる紙。製図用紙。
せい‐し【製紙】
紙を製造すること。「—業」
せい‐し【誓紙】
誓いの言葉を記した紙。起請文。
せいちょう‐し【清帳紙】
大福帳などに用いた楮(こうぞ)製の丈夫な和紙。土佐・肥後・日向・伊予・石見(いわみ)・筑後柳川などが産地。
せいよう‐し【西洋紙】
「洋紙」に同じ。
せきしゅう‐ばんし【石州半紙】
《石州は石見(いわみ)国の異称》島根県西部地方産の、コウゾを材料とした丈夫な和紙。石見半紙。 [補説]国指定の重要無形文化財。また、本美濃紙・細川紙とともに、ユネスコの無形文化遺産に登録されている。